We are “Wild Chillun”
LIVE
ロンT ¥3,500
オリジナルのロゴ入りロングスリーブTシャツです。
リブ付きでヴィンテージライクな一枚。ネイビー、グレーの2色展開、サイズも豊富です!
Junior L(150), S, M, L, XL横7×縦4.5 (cm)
ポケット付きロゴトート¥3,000
厚手キャンバス地のオリジナルトートバッグです。
レコードも楽々入ります。小物収納に便利な内ポケット付き。ブラック、アイボリーの2色展開。
横40×縦34×奥行10 (cm)
BIG缶バッジ ¥500
外れにくい安全ピン仕様!
ブラック、アイボリーの2色展開。
小宮山純平
Jumpei Komiyama
1980年滋賀県生まれ
Keishi Tanaka、前野健太と世界は一人、MAGICAL CHAIN CLUB BAND、リクオwithHOBO HOUSE BAND、ウルフルケイスケバンド、Groovin'、石野真子、チーナフィル、カコイミク、ex.Cutman-booche
NEWS
獄つなぎのアニマル c/w Hot Dog Blues〜Live〜
(P-VINE P76247)
2020年6月17日発売予定
税込定価1,980円
GOODS
新商品 ラグランTを12月14日のライブから発売します。
ロゴデザインはグラフィック・デザイナー真舘嘉浩さん。
XS〜XL展開 3,000円になります。
ハッシュタグは #がんばれワイチル!
member
W.C.カラス(vo./g.) W.C.karasu
1964年富山生まれ https://wckarasu.com
Chihana (vo./g.) Chihana
1988年東京生まれ http://www.chihana.org/
岡本雅彦( b.) Masahiko Okamoto
1963年山口生まれ ex.アンジー
https://twitter.com/okayan0909
宮坂哲生 (dr.) Tetsuo Miyasaka
1968年長野生まれ(夜のストレンジャーズ )
http://www.yorust.info/
W.C.カラスのパーマネントバンドとして2016年に結成。通称“ワイチル”。
以前よりツアーを共にすることも多い盟友Chihanaに加え、岡本雅彦(ex.アンジー)、宮坂哲生(夜のストレンジャーズ)を迎え入れた。ハードスワンプ・ロックンロールを標榜する21世紀に降り立った奇跡のロックンロール・バンド。
1.Rock & Roll Fantasy 曲詞 W.C.カラス
2.獄つなぎのアニマル 曲詞 W.C.カラス
3.Miles Away 曲詞 Chihana
4. What Is Heaven? 曲詞 W.C.カラス
5.不眠の犬 曲詞 W.C.カラス
6.ビターな気分で踊ろうぜ 曲詞 W.C.カラス
7.Asphalt 曲詞 ゴキ
8.逆説のBlues 曲詞 W.C.カラス
9.今日も何とか切り抜けられた 曲詞 W.C.カラス
10.Marvelous 曲詞 Chihana
All songs arranged by Cathy Wilson
Producer Cathy Wilson
Engineer Keisuke Kamata
Assistant Engineer Hiromu Yasumoto
Studio studio SUNSHINE
Rock & Roll Fantasy PV公開中 Check it Out!
コメント続々! ありがとうございます!
■ブルース、スワンプ、ロックンロール、カントリーetc ワイルドチルンを説明するときに必要な言葉だろうけど、この1stアルバムの世界は言葉を忘れさせジャンルを飛び越える。
【花田裕之】
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■青臭いパッションと熟れたエロティシズム。噴き上がる激情とたゆたう叙情。糞づまった世の中をぶち破る魂の咆哮を聞け!
【富山の珍スポットライター、ピストン藤井】
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■ChihanaとW.C.カラスというバランス。
2人のブルース。その苦さと甘さのバランス。
それを包み込むWILD-CHILLUNという「R&R Fantasy」の躍動!
いいじゃんこいつら。ブルースはロックは、いや音楽は、いや人間は、世界は、地球は……バランスだナ
そうバンドもな……な〜んちゃってな。Yeah!
Soul to Soul! ぶちかましてくれーい!
「Marvelous」なSound&Spiritを……yeah!
【2019.春.仲井戸”CHABO”麗市】
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■ワイチル止めるな!
インディーズなめんなよ!
【『カメラを止めるな!』録音技師 日本アカデミー賞優秀録音賞受賞者 古茂田耕吉】
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■驚いた。ギター・ロックである。
どっしりしたドラムとベースに、アルデンテ風味に歪んだギター二台のリフが土台を作り、カラス氏の突き進む様なVoとChihanaさんの軽やかなVo、そしてギターソロが景色を作っていく。
「飯炊き男のブルース」や「軍手の煮浸し」でカラス氏を知った方は驚くだろう。私も驚いた。
だが、ギター・ロックのアルバムをちゃんと聞くのは20年ぶり、いや30年ぶりだが、そんな私にも無茶苦茶判り易いアルバムだ。小難しいことは何も無い。これは音楽の形式がどうあれ、カラス氏という人の根底が「ポップ」である、ということを表している様に思う。残念なのは、「アスファルト」で、そうか、こういう曲だったのか、以前、この曲で共演させて頂いたが、もしその時にこれを聞いてたらもう少しうまく出来たと思うのだが。
【吾妻光良(吾妻光良 & The Swinging Boppers)】
カラスの夜啼き
W.C.カラスはブルース歌手のイメージが強いようだが、実際は枠に収まり落ち着くのを好まず、常々新しい方向性を模索している。ファースト・アルバムはカラス流ロックンロールを標榜したものだ。
渾身のアルバム・リード曲「Rock & Roll Fantasy 」は、狂的に始まりやさしいブリティッシュロック風味のBメロからカントリーフレイバーのあるギターソロそしてスライドギター、最後はオルタナソウルへと。
カラスの全力シャウトでバンドの得意技をぶちこんでいる。
歌詞の世界観も、カラスの美意識を強く押し出したものとなっている。
オルタナ色を意識的に加えてあるが、全体をみればロックンロールアルバムだ。
強いサウンドの中にもペーソスが必ず含まれており、カラスのこれまでのソングライティングのやり方は踏襲されている。
またバンドの特徴としてChihanaの女声コーラスを強く押し出しポップ味を加えてある。
最後、Chihanaの「Marvelous」はカラスとのコーラスも実に美しく感動的なfinishとなった。
インディペンデントであっても斬新で真に良いものを創れば何かが巻き起こると信じ、時間と手間をかけ全身全霊を傾けて制作したアルバムである。